• キャンパー井上

反面教師。


終わった。

会社での面倒事が片付いた。

これで気兼ねなく、外岩に帰ることができる。

瓢以来、ジムで一度登ったきりだ。

岩への思いが、前日からとめどなく溢れてくる。

想像だけで、手汗がとめどなく溢れてくる。

前日の同期での試験お疲れ様飲み会も、一次会で一人退散。

翌日のパフォーマンスに影響が出るからと、断った。

もう会社では、変態扱い。

岩のおかげで、最高に付き合いの悪い社会人六年目。

それを面白がって、わざと遊びに誘ってくる先輩達。

もうそろそろ誘われなくなりそうだ。

でもそんなことは、どうでもいい。

僕には、岩さえあればそれでよい。

大分前にまさきから連絡があり、永井さんと行く事になっていた。

しかし永井さんが仕事大好きを理由にキャンセル。

代打は、あつし軍曹。

リハビリのパートナーにするには、なかなかのハードプレイ。

向かったのは宮川。

宮川も久しく行っていない。

僕は『パワーブレイン』一級を触りたい以外は、特に希望はなかった。

リハビリ程度にできたらと思っていた。

6:30ビッカメ集合。

まさかの軍曹が、珍しく寝坊スタートでの幕開け(笑)

最近ハマっているYoutuberのブラックナイト山田さんの話で盛り上がる。

近頃はニヒルな笑いの方が好みだ。

結局10:30に森の番人へ着。

工事してくださった皆様のおかげで、川の影響もなくいい感じだ。

レスト時に太陽が眩しいが、フリクションは申し分ない。

二時間と決めて、触ることにした。

僕は一度夏に撃っていて、二人は初めて。

クライミング久しぶりでも、なんとか持って帰りたい課題。

感覚を取り戻しつつ、セッション効果で面が変わるところまで来た。

しかし一度止まった右手はビギナーズラック。

その後二度と止まることはなかった。

また刈り損ねた。

やはり看板課題は手ごわい。

備忘としては、左のヒールは下半身の分離意識で、ゆっくりあげて入り込んで固定。

その次の右手は、ヒールのままデッドで、ヒール切りつつ保持力で耐えたのが一回。

そして石の番人へ移動。

触ったのは大分前の話だが、この岩も好きだ。

『石の番人』一級は終わっている為、ロウスタートの二段へ。

軍曹と解析を始める。

トゥやらヒールやら、右やら左やら。

カチ使うか、そのまま飛び出せあくびちゃんか。

選択肢はあるように見えてないのかもしれない。

軍曹の表情をみても強度がうかがえる(笑)

まさきは一級に苦戦中。

フルスパンで繰り出し続ける両手は、一度のトライで急激に体力を浪費する。

思い出しがてらやってみるが、一級も再登できない。

レストしながら、のんびり三人で撃った。

結局三人とも敗退。

二手目の出だし時の左足は、トゥに少し希望が見えた。

さぁどこを鍛えるか悩ましいところだ。

それから『雷切』初段へ移動。

まさきが撃ちたがっていた今日のメインだ。

僕も三人いるし、セッション効果を期待した。

着いてみると、クライマーたちは鈴に集中し、雷切は貸し切り。

しかし準備運動中に、僕らのマットを見て、四人ほどこちらに流れてきた。

おじさまと子供が4人。

このおじさまがなかなかのやりたい放題。

マット借りますの一言もなく、なんとなくできる暗黙の順番も無視。

自分だけ乱撃し、落とした後は子供達のスポットも放置。

ブラシもせず、マットだけ散々お使いになって、鈴へもどって行った。

僕らは露骨にやる気がなくなってしまった。

軍曹だけ核心を止めていたが、結果全員敗退。

なんとなくだらだら撃って、終了してしまった感じだった。

こんな人もいるんだな。

核心止めは、右足を岩下にトゥするイメージが一番しっくりきた。

全くとめられなかったが。

最後の締めは『みなも』二段。

こう見えて初めてのみなも。

駐車場のヘリから降りたら早かった。

日が暮れるまで遊んだ。

離陸がまったくできなかったが、二手目は面白いムーヴで解決。

このムーヴでものにしたいな。

リハビリ初日。

少し思うところもあったが、今日も良く笑った。


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NewBirth Dinosaur─日々のアウトドアをブログで紹介。

​クライミングを中心に、アウトドアライフをつらつらと。

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