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  • キャンパー井上

蝶のように舞い、蜂のように刺す。


今日はツアー二日目。

メンバーは変わらず、せせらぎボーイズwith キャンパー井上

【大黒屋】さんにて、ザ和食の朝飯でのんびり出発。

コンビニを求めて大逆走レースを繰り広げつつ、アメゴエリアへ。

この時期になると大人気エリアも閑古鳥。

僕の標的は『ラブカ』一級だったが、初手マッチもその次の鋭利な手も大の苦手。

先上部をバラしにかかるもそのパートもできず。

そんなこんなしていると、ワボメンを連れたさえこちゃん登場。

『ノコ』一級をサクッと片付け、ラブカも登った模様。

やっぱつえぇぇ。今度は落とさんと。

とーまさん、たけちゃんは『アメゴ』初段、チコフさんは『マッハランジ』二級。

視覚を限定して登るとーまさん。

特にチコフさんはおしいトライを繰り返し終了。

手首さえ痛めていなければ。

次は瞬殺間違いなし。

そして暑くなってくる時間帯を狙って、日陰の生コンエリアに。

ここの課題が今回のツアーのメインといっても過言ではない。

工場前を左折し、看板の前に駐車に少し戻るとその岩はある。

無事に発見てふてふ岩。

アップにと触った『モンシロ』四級。

がまさかの全員激はまり(笑)

マントル悪かった。どうやっても不細工マントルに落ち着く(笑)

とーまさん最後のひと絞り惜しすぎた。

僕はというと、かなりかかったが登れて安心。

したのも、つかの間。

クライムダウン時に乗りかかったブラウン管テレビの1.5倍ほどの岩が動いておむすびころりん。

可愛く書いたが、笑えないレベルの落石(笑)

ほんとにいつでも油断は禁物。

自然とはそういう場所。

心身落ち着いてから、メイン『クロアゲハ』一級にうつる。

登ってからも登る前からも思っていたが、これは本当に☆☆☆の好課題。

ダイナミックでもスタティックでも登れそう。

僕はいい感じの激撃ちで完登。

ム―ヴ解析が本当に楽しかった。

蝶のように舞い、蜂のように刺すム―ヴで登った。

たけちゃんも次触ったらいけそうな印象をうけた。

最後の締めにタイムエリアで時を刻む岩を触ってフィニッシュ。

夕方はうじゃうじゃいた釣り師の皆さんもいなくて快適に登れた。

チコフさんは本当に残念。

オーバーヘッドは今後禁止で(笑)

僕らはクライマー。

キャプテン翼じゃありません(笑)


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