もう随分と前のことになってしまった。
仕事の環境が変わり、なかなかブログがかけていなかった。
新鮮な仕事が楽しすぎる。
何事もずっと同じことの繰り返しではやはり飽きるようだ。
深夜発で向かったのは、黒潮の海ボル。
メンバーは、まいこさん、チコフさん、別車で軍曹、こだMAXさん、ゆいちゃん。
天気予報は良くなかったが強行した。
初日は天気が持ちそうだったからだ。
まず日の出とともに向かったのは大磐エリア。
少し撃ちたい課題があったからだ。
『sun rise color』三段。
とても撃ちやすいと聞いていて、被りで日差しも避けられる。
その前に三人でワイワイしたかったので、近くの級グレードを片っ端から触った。
明らかにホールドが良さそうな『夏の扉』三級。
だが取りついてみると結構悪い。
良い感じにセッションしながら撃った。
僕とチコフさんは何とかゲット。
まいこさんは良い感じの強度で、本日の目標となった。
日も出てきて気温も徐々に上がってきた。
一人で撃ってもいいことはないのは経験上知っていたので別の課題も同時に触る。
チコフさんと『緑の部屋』二級をセッション。
チコフさんの見つけたムーヴを再現して登った。
初手課題の『夏服のイブ』一級もゲット。
そしてレスト終わったまいこさんも無事夏の扉を開いてゲット。
少し南側の級課題も見てみたが、かなり悪そうだったので華麗にスルー。
お尻に綿毛のついた謎の虫で遊んだりしながら、目的のルーフへ。
触ってみると確かに強度的にできない所はない。
ただやたらと長い。
リードもしてこなかったのでないスタミナでは洗練されたムーヴでないともたない。
案の定落とせず終了。
ただ可能性は十二分に感じたし、なんとなくムーヴも出き上がったことが収穫。
まぁ25手もあるので、とりあえず体絞ってこようと決めた。
軍曹チームが大山岬で遊んでいると聞いて向かった。
合流して、取り敢えずしらす丼。
次はこれを頼もうと決めても結局ハーフ&ハーフを頼んでしまう不思議。
軽くケイブボルダ―で遊んでフィニッシュ。
『燦々』一級はいつになったらできるのだろうか。